セミリタイア生活で解決しなければならない課題の一つに収入の確保があります。そこで真っ先に思いついたのは、クラウドソーシングサービスを利用しPCを使った仕事を得ることです。簡単にですが、その流れをまとめてみました。

基本中の基本ですが、知らない事ばかりでした
クラウドソーシングとは
新しい仕事のスタイルとして注目されているクラウドソーシング。
簡単にいうと、ネット上で業務を発注する企業や個人事業主と求職者を結びつけるサービスです。
求められる業種はプログラミング、ライティング、デザイン、動画編集、音楽製作など。
仕事までの流れは、企業が発注した案件に求職者が応募し受注依頼されれば仕事がスタート。
初心者でも簡単に始められるということですが、条件の良い案件には募集が殺到するので、選ばれるためには相応のスキルや実績が必要となるようです。
クラウドソーシングサービスに登録
クラウドソーシングサービスの登録を行いました。
選択肢はたくさんあるのですが、先人たちのアドバイスによるとランサーズとクラウドワークスが王道とのことで早速トライ。
画面に沿って必要事項を入力するだけなのでとても簡単です。

登録手続き自体は簡単なのですが、在宅ワークに活かすことが出来るような経験や知識がないのでプロフィール編集は困りました。
WEBライター
PCで出来る特別な技術は持ち合わせていないので、自分でも可能性を感じる分野はライティング一択という感じです。
初めて覗いた世界ですが、ライティング分野だけでも選び放題と言わんばかりに沢山の案件がありビックリ。
先ずは幾つかの案件を受注したつもりで模擬ライティングしてみましたが、得意分野であっても3000字も書けない始末。
これではクライアントの希望に沿って書くことなんて不可能です。

機関紙に投稿したり社内報を執筆したりしていたので文章は得意と思ってましたが、どうも勝手が違うようです。
ブログの立ち上げ
情報収集していくと、ライティング技術の向上やライティング実績として評価されるために、自分のブログを立ち上げることが有効だということが分かりました。
急がば回れ、ということでブログを立ち上げました。

無料ブログを運営していた経験はありますが、収益化できるブログは始めてです。どうなることやら。次のステップの記事はこちら↓↓
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